田舎出身パパと娘の中学受験(2021年2月受験予定)

関東在住サラリーマン家庭の中学受験の記録。娘(もにちゃん):天真爛漫、パパ:熱血、ママ:温和)

【番外編】中学受験ギャグ

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笑顔第一

中学受験は家族の絆が深まる。

 

目標に向かって頑張る我が子に親は愛おしさを感じる。

暖かく見守りサポートする親の愛を子は実感する(かもしれない)。

 

テスト結果に一喜一憂したり、第一志望校に合格したことを想像して盛り上がったり、時にバトルしたり、自然と会話は増える。

 

しかし、忘れてはいけないことがある。

頑張るのは子供であって、親は支えとなることしかできない。

でも、親にできることはたくさんある。

・おいしい料理を作る

・愚痴を聞く

・一緒に楽しんで勉強する

・塾の先生のモノマネで笑いをとる

・わかりやすい愛情表現をする

・ユーモアで場を和ます

 

親、特に母親が笑顔であれば子供に安心感が生まれるらしい。当たり前だが。

我が家は少し前までピリピリしており、もにちゃんも辛そうだった。本当に後悔している。

これからは、笑顔第一で頑張っていくと心に誓う。

 

 

中学受験ギャグ 

それでは、そろそろ本題に入りたいと思う。

 

この後、いくつかのギャグ(ダジャレ中心)を紹介するが、中学受験生を対象にしているため、いずれのギャグもかなり高度な内容となっている。十分にご注意いただきたい。

念のため、丁寧な解説をつけているので、不安な方はご確認いただきたい。

(解説には小学生には難しい用語を使用しておりますので、語彙の勉強にもなるかと思います)

1.社会(地理編) <クリックすると「作品」が表示されます>

琵琶県 滋賀湖

<解説>

琵琶湖の存在感と滋賀県民の誇りの調和がとれており、違和感のなさからこれが正解なのかと勘違いしてしまうほどの、最上級ジワリワード。

ちなみに、滋賀湖の大きさは琵琶県の6分の1と意外に小さい。

 

2.理科(生物編) <クリックすると「作品」が表示されます>

手塩にかけて育てたナメクジが死んだ

<解説>

新御三家の一人である野口五郎氏もテレビで披露していたほどの秀逸な作品。

塩をかけると浸透圧により小さくなるが、実はすぐに死ぬことはない。

 

3.国語(四字熟語・ことわざ編) <クリックすると「作品」が表示されます>

七転び八代亜紀

(ななころび やしろあき)

<解説>

何度失敗しても最後は八代亜紀になれるという意味。または、七回転んだ八代亜紀の様子を表現したり、八代亜紀の生き様の意味で使用される場合もある。

ちなみに、八代亜紀さんの出身は熊本県八代(やつしろ)市

 

4.その他(時事編) <クリックすると「作品」が表示されます>

恋しさとせつなさと糸井重里

<解説>

1994年の篠原涼子さんの大ヒットソングかと思いきや、まさかの糸井氏。音の運びと糸井氏の強烈な個性がシナジーを生み出し、脳内にこびりつくほどのインパクトを与える至極の一品。

 

 

ぜひ、お子様に笑顔を!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

次回は、2019年度に多くの難関中学の国語の入試問題として採用された「あの本」についての記事を予定しています。