田舎出身パパと娘の中学受験(2021年2月受験予定)

関東在住サラリーマン家庭の中学受験の記録。娘(もにちゃん):天真爛漫、パパ:熱血、ママ:温和)

【ストーリーNo.1】中学受験をするということ①

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中学受験のはじまり

「中学受験」

 

私のような超ド田舎出身の人間にとって、あまりにも遠い話であり、何の知識も持っていなかった。

 

ただ、「都会に住んでいる子は受験する子が多い」という、ぼんやりとした情報だけは頭に残っており、住む場所を決めるときも、「学区」だけは意識していた。

意識していた点は「中学受験をする子がそこそこいる学区」であるということ。

中学受験をする子が多い=荒れている確率が低い という根拠のないイメージがあったのだと思う。

 

もにちゃんが低学年時に受けた学力テスト。わりと成績がよい。

勉強は嫌いではないみたいだが、そんなに好きでもない様子。

それでこの成績なら、努力すればもっとよい結果が出るのではないか?

それ以上深く考えることもなく、月日は過ぎていった。

 

小学3年になり中学受験をするかしないかわからないけど、手遅れにならないように塾には行っておこうか・・・

そんなノリで塾生活がはじまった。

ここから全てが変わった・・・・・

 

 

わけではなかった。

 

 

中学受験は親の関わり方が重要だということに、この時は気づいていなかったのだ。

 

続きは次回以降で。