女子校と共学…決め手は⁉︎
別学 vs 共学
我が家の中学受験において、こんなお題は愚問以外の何者でもなかった。
女子校以外の選択肢なんてなかったのだ。
最初に見学に行った学校が、キリスト教のお嬢様女子校だったこと、私がそこにどハマりしたことがその理由である。
女性特有の品性みたいなものに強く惹かれたのだ。
実態は全然そんな風じゃないことはなんとなくわかるのだが、それでもやはり希望を抱いてしまう。
そう、非常に安直なのだ。
それからも、見学に行く学校は全て女子校。
どの学校もそれぞれの良さがあり、魅力的に感じる。
当たり前ではあるがが、男の子がいない分、見映えもよい。男の子の親御さんすみません。
こんな学校で青春を過ごしたかった。
中年男性である私は女子校に憧れを抱くようになっていた。
恋愛と人間力
話が変わるが、社会に出てから強く思うことがある。それは、
「恋愛経験の重要性」
である。
本気で人を好きになり、たくさん傷ついて、傷つけて、そういう経験をしている方が、相手の求めていることを汲み取れたり、ちょっとした気配りができたり、いざという時に逃げないで立ち向かうような人が多いと感じる。
あくまでも個人の見解であるし、予測不可能な未来においては、社会に出てから必要とされる能力も今とは異なると思うが、どうせ一度の人生なら、おおいに恋愛し、人間力を高めてほしい。そう思うのだ。
女子校か共学かという話に戻すが、上記の理由だけみると、恋愛の可能性が高い「共学」推しに見えるのではないだろうか。
そこで議論となるのは、恋愛は大学に入ってからでよいか、中高生で経験すべきかという話である。
わからない。
「好きにしなさい」
そう言うしかない。
何の記事なのかわからなくなってきた。
もにちゃんに彼氏ができたら…
考えただけで涙が出そうになる。なぜだろう。
大切にしてくれる人だったらいいな。
ますます、何の記事がわからなくなってきた。
まとめ
女子校か共学か、結局のところ我が家の決め手はまだ見つかっていない。
そもそも、肌感の合う学校であれば、別学だろうが共学だろうが関係ないとも思っている。
そう思わせてくれた、渋谷の方にある某共学中学には感謝している。
私の大好きな映画「イフ・アイ・ステイ」にこんな言葉が登場する。
人が道を選び、選んだ道が人をつくる。
もにちゃん、人生を満喫してください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、ギャグです!