田舎出身パパと娘の中学受験(2021年2月受験予定)

関東在住サラリーマン家庭の中学受験の記録。娘(もにちゃん):天真爛漫、パパ:熱血、ママ:温和)

女子校と共学…決め手は⁉︎

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別学 vs 共学

我が家の中学受験において、こんなお題は愚問以外の何者でもなかった。

女子校以外の選択肢なんてなかったのだ。

 

最初に見学に行った学校が、キリスト教のお嬢様女子校だったこと、私がそこにどハマりしたことがその理由である。

女性特有の品性みたいなものに強く惹かれたのだ。

実態は全然そんな風じゃないことはなんとなくわかるのだが、それでもやはり希望を抱いてしまう。

  

そう、非常に安直なのだ。

  

それからも、見学に行く学校は全て女子校。

どの学校もそれぞれの良さがあり、魅力的に感じる。

当たり前ではあるがが、男の子がいない分、見映えもよい。男の子の親御さんすみません。

こんな学校で青春を過ごしたかった。

  

中年男性である私は女子校に憧れを抱くようになっていた。

 

 

恋愛と人間力

話が変わるが、社会に出てから強く思うことがある。それは、

 

「恋愛経験の重要性」

 

である。

 

本気で人を好きになり、たくさん傷ついて、傷つけて、そういう経験をしている方が、相手の求めていることを汲み取れたり、ちょっとした気配りができたり、いざという時に逃げないで立ち向かうような人が多いと感じる。

 

あくまでも個人の見解であるし、予測不可能な未来においては、社会に出てから必要とされる能力も今とは異なると思うが、どうせ一度の人生なら、おおいに恋愛し、人間力を高めてほしい。そう思うのだ。

 

 

女子校か共学かという話に戻すが、上記の理由だけみると、恋愛の可能性が高い「共学」推しに見えるのではないだろうか。

そこで議論となるのは、恋愛は大学に入ってからでよいか、中高生で経験すべきかという話である。

 

 

わからない。

「好きにしなさい」

そう言うしかない。

 

 

何の記事なのかわからなくなってきた。

もにちゃんに彼氏ができたら…

考えただけで涙が出そうになる。なぜだろう。

大切にしてくれる人だったらいいな。

  

ますます、何の記事がわからなくなってきた。

 

まとめ

女子校か共学か、結局のところ我が家の決め手はまだ見つかっていない。

そもそも、肌感の合う学校であれば、別学だろうが共学だろうが関係ないとも思っている。

 

そう思わせてくれた、渋谷の方にある某共学中学には感謝している。

 

 

私の大好きな映画「イフ・アイ・ステイ」にこんな言葉が登場する。

 

人が道を選び、選んだ道が人をつくる。

 

 

もにちゃん、人生を満喫してください!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は、ギャグです!